撮影03.12/北九州市 撮影04.5/北九州市防火水槽用
極めて標準タイプのもの。でも最近はデザインマンホールなんかが流行って淘汰されている雰囲気。 防火水槽用。市章の「北」マークが通常より50%くらい大きめですね。
撮影05.2/旧門司市 撮影04.7/旧門司市量水器用
五市合併以前のもの(と思われる)マンホール。旧市街地で探せば、結構あります。 開けるときは市章がまっぷたつに分断されます。徳川幕府なら、即戦争です(笑)。
撮影05.2/旧門司市下水 撮影05.2/北九州市?
下水道用なんでしょうが、、、「下」は何だかかわいそうです。罪人みたいで。 北九州市で撮ったものですが、、、真ん中のマークが「北」じゃないです。偽者?
撮影05.2/旧小倉市防火水槽用 撮影04.9/旧若松市
今のところ確認している小倉市マンホールはこれだけ。私の努力がたりんのでしょうな。 五市の市章の中では若松のデザインが一番好きです。でも松枝のマークを外すと横浜と見分けがつかなくなるという衝撃の事実が。
撮影05.2/旧八幡市 撮影01.8/旧八幡市
こうやって筋をつけられると、市章なんだか、外周デザインの一部なんだかわからんですね。 ということで少し小さいやつ。歯車のように見えて、実はこのマークは八つの旗を円周上に並べたイメージで作られています。ダジャレ?
撮影04.5/旧戸畑市下水用 撮影04.6/旧戸畑市
よく見ると、「戸」の字の外周に「下水」の字をデフォルメしたデザインが象られています。 そのまま「戸」の字を具象化したもの。さっぱりしすぎていて、どうにもこうにも。
撮影05.2/旧日本住宅公団汚水用 撮影05.2/九州電力旧ロゴ
単純明快、しかしなかなか無いタイプ。古い公団で見かけることがあるやもしれません。 電器っぽいマークで「九」の文字をデザイン。外周デザインが電球の明かりをイメージしているみたいで、好感が持てます。
撮影04.5/旧八幡製鐵(新日本製鐵) 撮影05.3/新日本製鐵
レアマンホール。製鉄のS字をちりばめた、濃口なデザイン。市街地でこれを探せれば、北九州マスター4級くらいの資格有りです。 こちらが八幡製鐵と富士製鉄が合併してから後のもの。工場に行けばいくらでも見ることが出来ます。写真が撮れるかどうかは別として。
撮影05.2/玄海町(旧宗像郡玄海町?) 撮影04.5/遠賀郡水巻町汚水用
波と魚。えらく勢いの良さを感じますが、同時に大袈裟だろっ! と言いたくもなります。 市章と銀杏葉。イチョウは水巻町の町木です。マンホールデザイン化初期段階の佳作。
撮影05.1/飯塚市汚水用 撮影04.6/遠賀郡芦屋町
市章はツルハシの具象化のようにも、「イ」を二つ並べたようにも見えます。こういったデザインは嫌いではありません。 芦屋町の伝統工芸品(?)・行事からの掲載。幟旗の部分にあしやと書かれているのは、デザイン的に秀逸です。
撮影04.3/中間市 撮影04.3/行橋市汚水用
シンプルな市章とマンホール。これじゃコメントのしようがありません。 川とコスモス(市花)。市花選定の理由が「一つの芯と8つの花びらは1町8村の合併を表す」からだとか。強引すぎ?